福島県沖地震(2016年)

発生日 地震名 その他の地震名 最大震度 死者・行方不明者(人) 特記 時分 緯度(度) 経度(度) 深さ(km) 全・半壊戸数
2016/11/22 福島県沖地震(2016年) 7.4 5弱 負傷者20人 5時59分 37.4 141.6 25

強震観測網(K-NET,KiK-net) からダウンロード
データ種別 (*1) 観測点コード(*2) 記録開始時刻 北緯 東経 最大加速度 計測震度 震央距離(km) 観測地点
-KiK- FKSH14 2016/11/22-05:59:59 37.03N 140.97E 255.7 5.2 67 いわき東
■(*1)データ種別
 K-NETと-KIK-(KiK-NET)の二種類がある。
 (1)K-NET
 K-NET(Kyoshin Network:全国強震観測網)は国立研究開発法人防災科学技術研究所(防災科研)が運用する、全国を約20km 間隔で均質に覆う1,000箇所以上の強震観測施設からなる強震観測網であり、1996年(平成8年)6月に運用を開始しています。地震被害に直接結びつく地表の強震動を均質な観測条件で記録するために、各観測施設は、一部の例外を除き統一した規格で建設され、自由地盤上(地表)に強震計が設置されています。また、各観測施設では得られた強震記録の特性を詳しく理解するために土質調査を行っています。
 (2)-KIK-(KiK-NET)
 KiK-net(Kiban Kyoshin Network:基盤強震観測網)は、全国にわたる総合的な地震防災対策を推進するために、政府の地震調査研究推進本部が推進している「地震に関する基盤的調査観測計画」の一環として、防災科学技術研究所(防災科研)が、高感度地震観測網(Hi-net)と共に整備した強震観測網です。 KiK-net の観測施設は、全国約700 箇所に配置され、各観測施設には観測用の井戸(観測井)が掘削されており地表と地中(井戸底)の2 カ所に強震計が設置されているのが特徴です。

■(*2)観測点コード
 観測点コードから、以下の情報がわかる。
 観測点名:観測点名(ローマ字):北緯:東経:標高(m):深度(m):都道府県:強震計種別:備考
 観測点一覧のURLは コチラ



 
 
< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[51]  5進む▼ 

[2016_11_22_01]
福島第二使用済み核燃料プールで冷却停止 揺れで「水位低下」判断 東京新聞 2016/11/22 TOP
東電の説明では、プールに併設されているタンクの水位計が、揺れに伴う水位変化を「水位低下」と判断。冷却ポンプが壊れるのを防ぐため、ポンプを自動的に停止させたもので、故障などのトラブルではないという。

 
[2016_11_22_02]
震度5弱、東北に津波 仙台港140センチ 6県に避難指示 東京新聞 2016/11/22 TOP
二十二日午前五時五十九分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7・4の地震があり、福島、茨城、栃木の三県で震度5弱を観測した。仙台市に一四〇センチ、福島県の東京電力福島第一、第二原発にそれぞれ一〇〇センチ、岩手県の久慈港に八〇センチの津波が到達した。(後略)

 
[2016_11_22_03]
福島震度5弱 震源浅い正断層型 毎日新聞 2016/11/22 TOP
気象庁によると、22日の福島県沖を震源とする地震は、陸側の北米プレート内部で発生した。(後略)

 
[2016_11_22_04]
<福島沖地震>第2原発の核燃料冷却停止、高所設置が一因 毎日新聞 2016/11/22 TOP
原子炉建屋内にある沸騰水型のプールは、原子炉から燃料を取り出した際の移動距離を短くできるメリットがある。しかし建屋上部にあり、揺れの影響を受けやすいとの指摘もある。東京電力をはじめ北陸、中国電力などの原発が沸騰水型だ。

 
[2016_11_22_06]
海底上下に動く正断層型 強い口調で「すぐ逃げて」NHKアナ 東奥日報 2016/11/22 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[51]  5進む▼ 

[2016_11_22_07]
「M8くらいまでのクラスは余震としてこの先100年は続きます」 IWJ 2016/11/22 TOP
「余震?最近、そんな大きな本震がありましたか?」と聞くと、「5年前の3.11東日本大震災の時の地震が本震で、今回の地震がその余震」 「5年も経っているのに、そんなことがあるんですか?」と私が驚くと、「100年は続きますよ」と島村先生。 「余震は、マグニチュードでいうと一段階くらい低いレベルくらいまでは起きるんです。3.11の時は、M9だった。ですから、M8くらいまでのクラスは余震として起こりえますよ。今回の規模のものは珍しくない。これから先も、ずっと起こりえます」

 
[2016_11_22_09]
福島第二原発3号機使用済み核燃料プールの冷却装置停止 NHK 2016/11/22 TOP
東京電力によりますと、福島第二原子力発電所の3号機の使用済み核燃料プールの冷却装置が停止している状態だということで、現在、東京電力が詳しい状況の確認を進めています。3号機の使用済み核燃料のプールには2544体の核燃料が貯蔵されているということです。(後略)

 
[2016_11_22_10]
福島第二原発3号機使用済み核燃料プールの冷却装置停止 NHK 2016/11/22 TOP
原子力規制庁によりますと、福島第二原子力発電所の3号機の使用済み核燃料プールの冷却装置が停止し、核燃料を冷やす水の循環ができていない状態だということです。(後略)

 
[2016_11_22_11]
お知らせ 東京電力 2016/11/22 TOP
本日午前6時10分頃、福島第二原子力発電所3号機 燃料プール冷却浄化系が自動停止しましたが、午前7時47分、運転を再開しました。その他、当社原子力発電所を含む主要な電力設備への影響は確認されておりません。(後略)

 
[2016_11_22_12]
福島第2、燃料プール冷却止まる 共同通信 2016/11/22 TOP
東京電力によると、22日午前6時10分ごろ、福島第2原発3号機(福島県富岡町、楢葉町)で、使用済み核燃料プールの冷却水を循環させる系統が自動停止した。午前7時47分に復旧した。プールの水は十分冷却されており、プールからの水漏れや、放射性物質の漏えいはないとしている。(後略)

 
 
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[2016_11_22_13]
福島第二が90分冷却停止、水温0・2度上昇 読売新聞 2016/11/22 TOP
プールにつながる冷却・浄化用のタンク(直径約2メートル、高さ約8メートル)で水面が激しく波打つ「スロッシング現象」が起き、ポンプが自動停止した可能性がある。

 
[2016_11_22_14]
2016年11月22日地震情報の記者説明資料の掲載 東京電力 2016/11/22 TOP
<福島第二原子力発電所の状況>・6:10 3号機使用済燃料プール冷却浄化系 ポンプ自動停止[冷却停止]・3号機スキマサージタンク 水位低警報発生

 
[2016_11_22_15]
燃料プール冷却、1時間半停止=揺れで水位低下検知か−福島第2 時事通信 2016/11/22 TOP
第2原発では68.4ガル(ガルは加速度の単位)の揺れを観測。同社は、スキマサージタンクの水面変動をセンサーが水位低下と判断し、ポンプを停止させたとみて詳しい原因を調べている。

 
[2016_11_22_16]
2016年11月22日地震情報 東京電力 2016/11/22 TOP
福島第二原子力発電所の状況は以下の通りです。・6時10分頃、3号機使用済燃料プール冷却浄化系ポンプにおいて、スキマーサージタンク水位低警報が発生し同ポンプが停止しました。ポンプが停止した時点のプール水の温度は28.7度で、冷却系停止時の水温上昇率は0.2度/時であり、保安規定の運転管理上の制限値(65度)までは約7日間の余裕があります。

 
[2016_11_22_17]
2016年11月22日地震情報(続報) 東京電力 2016/11/22 TOP
東京電力ホールディングス株式会社本日(11月22日)午前6時10分頃、3号機の使用済燃料プールを冷却していた冷却浄化系ポンプ(A)が停止しましたが、午前7時47分頃、冷却浄化系ポンプ(B)を起動し、冷却を再開しました(冷却再開時のプール水温度は29.5度)。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[51]  5進む▼ 

[2016_11_22_18]
2016年11月22日地震情報(続報2) 東京電力 2016/11/22 TOP
東京電力ホールディングス株式会社 福島第二原子力発電所の状況に関する続報です。(後略)

 
[2016_11_22_19]
2016年11月22日地震情報(続報3) 東京電力 2016/11/22 TOP
東京電力ホールディングス株式会社 福島第二原子力発電所の状況に関する続報です。(後略)

 
[2016_11_22_20]
2016年11月22日地震情報(続報4) 東京電力 2016/11/22 TOP
東京電力ホールディングス株式会社 本日(11月22日)午前5時59分頃に発生した、福島県沖を震源とする地震に関する原子力発電所の状況について、続報をお知らせします。(後略)

 
[2016_11_22_21]
福島第2原発3号機燃料プールの冷却停止等 規制委 2016/11/22 TOP
○記者 今回のそういった対応については、特に総括としてはいかがですか。 ○田中委員長 (中略)要するに、ポンプがとまったといっても、ある種のトラブルみたいなものですよね。事故とか何かではなくて、そんな深刻な状況ではない。

 
[2016_11_22_22]
地震情報(福島第一・福島第二関連)における記者説明_動画 東京電力 2016/11/22 TOP
2016年11月22日地震情報(福島第一・福島第二原子力発電所関連)における記者説明 記者説明資料(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[51]  5進む▼ 

[2016_11_22_23]
福島震度5弱NHK第一報緊急地震速報_おはよう日本より【動画】 NHK 2016/11/22 TOP
おはよう日本(NHKニュース)午前6時〜6時5分(5分間)の映像(後略)

 
[2016_11_22_24]
<ドキュメント>福島沖M7・4…津波、原発影響 中日新聞 2016/11/22 TOP
東京電力は22日午後、津波注意報の解除を受け、福島第1原発の原子炉建屋などがある敷地海側の巡回を始めた。設備に異常があったとの報告は入っていない。(22日14時02分)◇気象庁は、各地に出していた津波注意報を22日午後1時前に全て解除した。(22日12時54分)(後略)

 
[2016_11_22_25]
M7.4 東北沿岸津波 仙台1.4メートル 福島など震度5弱 東奥日報 2016/11/22 TOP
22日午前5時59分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7.4の地震があり、福島、茨城、栃木の3県で震度5弱を観測した。仙台市に140センチ、福島県の東京電力福島第1原発に100センチ、岩手県の久慈港に80センチの津波が到達した。その後も震度1〜3の地震が続いた。

 
[2016_11_23_04]
燃料プール冷却停止 福島第2原発 報道連絡2時間後 東奥日報 2016/11/23 TOP
東電の担当者は「地震でタンクの水が揺れて2メートル程度の波が起き、水位の低下として検知したとみられる」としている。(中略)東電が報道機関に向けて一斉連絡したのは冷却停止から約2時間後の午前8時ごろだった。

 
[2016_11_23_05]
福島沖地震 6県1万4000人避難 想定外の津波、混乱も 東奥日報 2016/11/23 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[51]  5進む▼ 

[2016_11_23_07]
【社説】原発と地震 やはり不安は消えない 東京新聞 2016/11/23 TOP
福島県いわき市ではガソリンスタンドに車の列ができた。原発からは数十キロも離れているが、原発から放射性物質が放出されるのを恐れた人たちが、遠くに避難できるように給油したのである。最近の同県沿岸部は、新しい商業施設や宿泊施設ができ、一見、日常生活が戻ったような印象を与える。しかし、原発事故のときの混乱や不安を忘れていなかった。それを象徴する給油の列だった。

 
[2016_11_23_08]
「燃料プール」冷却が一時自動停止 福島第2原発・3号機 福島民友 2016/11/23 TOP
 東電は3号機のみ警報が鳴った原因について、ほかのプールに比べてタンクにたまる水の量が少なかったことから、水面が大きく揺れたとみている。

 
[2016_11_23_09]
地震のたび「原発大丈夫?」いつまで 政府「問題ない」に不信感 東京新聞 2016/11/23 TOP
二十二日早朝の福島沖地震では、東京電力福島第二原発3号機(福島県富岡町、楢葉町)の使用済み核燃料プールの冷却装置が一時停止した。幸い大事には至らなかったものの、多くの人が肝を冷やしたに違いない。3・11以降、災害が起きるたびに「原発は大丈夫か」との心配が頭をよぎる。(後略)

 
[2016_11_24_01]
11.22福島県沖地震が示す核燃料プールのリスク たんぽぽ 2016/11/24 TOP
 原子力規制委員会はこの事件をできるだけ小さく見せたがった。(中略)○同日の定例会議や記者会見でもポンプ停止の原因を明らかにしない。スロッシングでポンプが止まったとしたならば地震対策上改善が必要だろうに。○NHK記者からの、冷却停止が6時10分であるのに東電から規制委への報告が7時5分と約1時間も遅れた、との指摘に対しても、田中委員長は、報告遅れを問題視しないばかりか、ポンプ停止はトラブルみたいなもの、こういうことはありうる、と他人事のようにそして大げさにしないように答えた。

 
[2016_11_24_02]
地震で冷却停止、原因は水位低下 福島第2、東電が説明変更 47NEWS 2016/11/24 TOP
地震時は揺れにより、プールの水の一部が建屋内の別の設備に流れ出たため、本来は脇にあるタンクに流れ込む水量が減少し、タンク内の水位が低下したとみられる。

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[51]  5進む▼ 

[2016_11_24_04]
2016年_11月24日_11月25日の使用済み燃料プール関連部分の要約 福島廃炉 2016/11/24 TOP
(前略)(以下、24日の会見より)2F3号機のスキマーサージタンク水位低警報について、発生メカニズムを以下のように推定している。(後略)

 
[2016_11_25_01]
<福島沖地震>福島第2 停止原因は水位低下 河北新報 2016/11/25 TOP
ダクトに入った水の一部は配管を伝い、建屋階下の配管のつなぎ目などから漏れ出し、水たまりが見つかった。第2原発2、4号機でも同様の水たまりが見つかり、3号機を含めた量は計約485リットル。外部流出はないという。

 
[2016_11_25_02]
福島県沖地震 燃料プール水、流出か 福島第2建屋内 毎日新聞 2016/11/25 TOP
東電によると、水たまりの数や大きさは調査中だが、建屋外への流出は確認されていない。地震発生を受け、22日に実施した巡回で見つかった。同日には地震の影響により、福島第1原発にある、使用済み核燃料を保管中の共用プール建屋で、プール水の一部があふれ出てできたとみられる水たまり(縦2メートル、横3メートル)が見つかっている。

 
[2016_11_25_03]
福島2-3使用済み燃料プール冷却水停止から見える変わらない東電体質 AFW 2016/11/25 TOP
11/25(金) 7:00 11月22日明朝、福島県沖で起きた震度5弱の地震は津波の発生に伴い、社会中に東日本大震災・原子力事故を連想させました。(後略)

 
[2016_11_25_05]
<福島沖地震>福島第2 停止原因は水位低下 ハッピー 2016/11/25 TOP
使用済み核燃料プールにあるスキマサージタンクの流入口の高さとダクト口の高さの差を考えると、ダクト内に水が流れても数百リットル程度じゃ水位低下して停止ってしないんじゃないのかなあ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[51]  5進む▼ 

[2016_11_25_06]
第2原発建屋に水たまり 福島県沖地震で、東電公表2日遅れ 福島民友 2016/11/25 TOP
東電は地震発生当日、同2〜4号機で漏えいによる水たまり計11カ所(約485リットル)を確認していたが、公表は2日遅れとなった。公表しなかった理由について東電は、福島民友新聞社の取材に対し「第2原発は通報案件ではなかった」と説明している。

 
[2016_11_25_07]
津波注意報の発令時 Lアラート作動せず 六ヶ所村 東奥日報 2016/11/25 TOP

 
[2016_11_26_01]
第2原発 プールの水あふれる 東電 冷却停止の説明修正 赤旗 2016/11/26 TOP
東京電力は24日、福島県沖を震源とする22日の地震で、福島第2原発の使用済み核燃料プールや、制御棒などを保管するプールの水が合計で約525リットルあふれ出ていたことを明らかにしました。3号機の核燃料プールの冷却装置が一時停止した原因について説明を修正しました。(後略)

 
[2016_11_26_02]
緊急検証! 地震・津波再び…福島第1は新たなリスクに耐えられるのか 産経新聞 2016/11/26 TOP
11月22日に発生した福島県沖の地震では、東京電力福島第1原発でも約1メートルの津波が観測された。幸い、今回の地震では重要な施設への影響はなかったが、さらに大きな地震や津波が発生した場合、福島第1原発は持ちこたえることができたのか−。緊急検証を行った。(蕎麦谷里志)(後略)

 
[2016_11_26_03]
地震に弱い使用済み核燃料プール 木原壯林 たんぽぽ 2016/11/26 TOP
例えば、原子炉は炉心溶融を避けるために、バックアップ・ポンプ、バックアップ電源供給システム、バックアップ冷却システムを有し、炉心溶融に備えて、放射性物質封じ込めシステムを持っていますが、使用済み燃料プールについては、それらに比較できるほどのシステムを持っていません。なお、原子炉圧力容器は、高温高圧にも耐える鋼鉄の閉じ込め容器ですが、使用済み燃料プールは、上部が解放されたプールで、閉じ込め効果はありませんし、プール倒壊の可能性も指摘されています。

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[51]  5進む▼ 

[2016_11_27_01]
宮城・東松山 津波2.2メートルだった 気象庁観測と差 東奥日報 2016/11/27 TOP

 
[2016_11_28_02]
原発は地震に耐えられるのか? 政府交渉 GreenA 2016/11/28 TOP
規制庁は、22日の地震当日に東電から聞き取りをしたとして、漏れた個所は10か所だが場所は確認していない、3号機プールからの漏れは4000リットル、漏えい水の放射能濃度は基準以下、地震の揺れで、プール水面7センチのところにあるダクトに水が流出、(中略)地震の揺れであふれた4000リットルが、7センチ上のダクトに入った、ダクトから漏えいして確認されたのが485リットルであった。

 
[2016_11_28_03]
追加質問事項_福島第二原発3号機使用済燃料プール冷却ポンプの停止 JCA-NET 2016/11/28 TOP
11月22日に発生した福島県沖地震(マグニチュード7.4)により、福島第二原発3号機の使用済み燃料プールの冷却用ポンプが1時間半以上も停止した。多くの人々が3.11事故が繰り返されるのではないかと恐怖を感じた。(後略)

 
[2016_11_29_02]
東電と官僚が画策する「廃炉費用20兆円国民負担計画」の真相 現代ビジ 2016/11/29 TOP
伝言ゲームで2時間もかかる またしても、東京電力の「原子力事業者」としての資質に疑問を抱かせる“事件"が起きた。(後略)

 
[2016_12_01_01]
<福島沖地震>津波で車避難 震災教訓どこへ 河北新報 2016/12/01 TOP
福島県沖を震源とした11月22日の地震で津波警報が出た宮城、福島両県の沿岸部は、自動車での避難による渋滞が相次いだ。立ち往生した車が津波にのまれ、大勢が犠牲となった東日本大震災を教訓に、自治体の多くは要援護者を除き徒歩避難を原則とする。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[51]  5進む▼ 

[2016_12_09_05]
2016年11月の地震活動の評価 地震調査 2016/12/09 TOP
1.主な地震活動 ○ 11月22日に福島県沖でマグニチュード(M)7.4の地震が発生し、福島県、茨城県及び栃木県で最大震度5弱を観測した。この地震により、宮城県の仙台港で1.4mの津波を観測した。また、負傷者が出るなどの被害を生じた。 (後略)

 
[2016_12_19_02]
基準地震動(水平方向620ガル)が小さすぎる 「免震重要棟なし」 たんぽぽ 2016/12/19 TOP
玄海原発玄海3号炉および4号炉の発電用原子炉設置変更許可申請書に関する審査書案は不適当である。その理由を以下に述べる。(後略)

 
[2016_12_22_02]
福島沖地震が警告 燃料プールの怖さ M8余震100年続く予測 たんぽぽ 2016/12/22 TOP
(前略)11月22日未明福島沖を震源とするM7.4の地震が発生しました。福島県内で最大震度5弱を記録。地震は勿論原発のすべての設備にダメージを与えるものですが、今回の地震では使用済み燃料プールの危険性が改めて突き付けられました。(後略)

 
[2021_02_14_24]
週刊地震情報 2021.2.14 13日(土)夜に福島県沖でM7.3 最大震度6強を観測 ウエザー 2021/02/14 TOP
この1週間で、国内で観測された地震回数は前週に比べると増加しています。震度3以上の地震は5回で、福島県沖の地震では国内で1年8か月ぶりとなる震度6強を観測しました。(後略)

 
[2021_03_21_05]
避難の車で各地渋滞、多くの住民が高台へ 河北新報 2021/03/21 TOP
宮城県で最大震度5強を観測した20日夜の地震では、東日本大震災から10年が過ぎた沿岸被災地が再び緊迫した雰囲気に包まれた。同県で2016年11月22日以来の津波注意報が発表され、一部の自治体は避難指示を出した。(後略)

 
 
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[2021_03_21_06]
宮城で震度5強、石巻などで9人けが M6.9、一時津波注意報 河北新報 2021/03/21 TOP
20日午後6時9分ごろ、宮城県で最大震度5強の地震があった。気象庁によると、震源地は宮城県沖(牡鹿半島の北東20キロ付近)で、震源の深さは59キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・9と推定される。(後略)

記事終了